籐の脚のデザインには「切脚タイプ」と「スリ脚タイプ」と呼ばれる2タイプがあります。フローリングでも畳の上でも問題のないのが「スリ脚タイプ」です。「切脚タイプ」を畳の上で使用しますと、脚の部分が大幅に畳を凹ましてしまいます。
置く場所を良く考えてお選びください。
クッションの占めるコスト比率は大変大きいものです。
ウレタンもすぐヘタる物、ヘタらない様に三層硬質ウレタンを使用しているものがあります。
ポイントは奥行きと座面の高さです。ゆったり座れて背中にクッションのあるものは奥行き75~85cmくらいはあります。置く場所が無いと言って奥行きの狭いものですとちょこんと座るだけでゆったり座れません。
また、座面の高さは通常リビング用では、35~38cmくらいです。
高すぎるとくつろげませんし、低すぎると反対に疲れます。
サイズも大変重要なポイントです。
よく部屋の寸法を考えてライフスタイルにあった大きさの物を選んでください。
コーナータイプは、反対にコーナー部分が無駄になる場合が多いので注意してください!